川口市では郊外に残された貴重な緑地を保全すべく、これまでも保全緑地の公有地化にてまいりました。そのひとつに、川口市の天然記念物「一輪草」の自生地として知られている「安行赤堀用水沿い斜面林保全緑地」があります。本年4月、その一角に「万葉植物園」が開園しました。この保全緑地を管理・保護する地元のボランティア団体「安行みどりのまちづくり協議会の皆様の手により、昨年公有地化を行った土地を活用し緑地の整備がなされました。この植物園は「植木の里・安行」の強みを活かして、万葉集に詠まれている約160種の植物のうち、約120種が一堂に集められており、四季を通じて、誰もが身近に楽しめる川口市の新たな名所となることでしょう。
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