ひでひこプレス Vol.13

≪ご 挨 拶≫
市民の皆さまには、日ごろから川口市発展のために多大なるご理解とご協力を賜り、
厚くお礼申し上げます。
わたくしは2008年9月より第62代の川口市議会議長として、議会の円滑な運営と市政の推進に努めてまいりました。おかげさまをもちまして2009年12月の議会の冒頭をもって退任いたしました。市議会議長という要職に就き与えられた職責を自覚し、任期中は、公約とした
★品位と秩序を重んじ、中立・公平・公正な議会運営に努める。
★時代にあった議会運営となるよう、議会改革を推進することに努める。
★二元代表制の一翼を担う、議員の資質向上に努める。
★地方自治法の改正に伴う、議会活動を明確にするよう努める。
★今までの経験を活かし、議会の代表として自己の研鑽に努める。
この公約は私なりには達成できたのではないかと考えています。議長退任後も一市議会議員として議員活動に邁進してまいります。
皆様方のこれまで通りの変わらぬご支援とご指導を切にお願い申し上げます。

●川口市・鳩ヶ谷市任意合併協議会の設置●
すでに皆様もご存知かと思いますが、昨年1月30日付けで鳩ヶ谷市からの「合併協議の申入れ」がなされております。その後11月17日鳩ヶ谷市より、「任意の合併協議会の立上げの申入れ」がなされました。合併問題は川口市にとっても大きな問題でもありますが、まずは鳩ヶ谷市側が「職員数の適正化」、「職員給与の見直し」、「行財政改革」など指標にそった努力がなされるべきだと考えています。

●六間道路沿線の街づくりの推進●
六間道路は、まちの中央を通り、かつ中心市街地にある2つの駅川口駅と川口元郷駅を結ぶ道路です。六間通り沿道のまちづくりでは、「まち全体の空間ネットワークの構築」「それぞれの街路に特徴を与える」「歩行者や自転車のスピードへの対応」をコンセプトに、点在するまちの資源を連結させていき、まち全体を歩行者に優しい場所に変えていくことを目的としています。また、芝川公園やさくら橋周辺を拠点とした旧芝川の環境整備の早期実施を支援して、六間道路と連続した旧芝川沿いの自然環境を保全した遊歩道の実現を目指してまいります。

●川信通りの改修工事と川口市バリアフリー基本構想の策定について●
川口市は、高齢者・障害者等の移動等円滑化の促進に関する法律(バリアフリー新法)の基本方針に基き、「川口市バリアフリー基本構想」を策定しました。特に新設道路については一定の基準適合義務等が課せられています。川口市のバリアフリー化基本目標と基本方針にも「多くの市民が集まる施設や道路等を含む地区を対象に、関連事業と併行しながら、重点的にバリアフリー化を図ります。」と明記されています。ひでひこプレスで何回か採り上げました川信通り(セントラルアベニュー商店会内)の路面改修工事を早期に実現し、車道と歩道の改修工事にあたって、電線の地中化、段差の解消と放置自転車対策を考慮する必要があります。無計画に歩車道の改修工事を実施してしまえば工事完了後、時間をおかずに放置自転車による違法駐輪場と化してしまうことは容易に想像がつきます。そこで「道路付属物としての簡易駐輪機器」の設置も検討し、人や車の通行をより安全なものとしバリアフリー化を図らなければなりません。

●JR川口駅関3連事業の推進●
<JR川口駅に湘南新宿ラインの停車の実現を目指して>
JR川口駅ホームの増設はかねてから川口市や市民の皆様の要望でした。しかし、工事にあたっては京浜東北線など現在の鉄道輸送を妨げとなるなど問題点がいくつもありました。
そこで線路の西口よりを走る湘南新宿ラインであれば、新たな12m幅の停車ホームをつくるにあたり、影響が出るのは湘南新宿ラインの下り線の整備と切り替えだけですむとの調査結果も出ています。湘南新宿ラインはラッシュ時、一時間に6本~7本が運行され、池袋・新宿方面への通勤・通学には大変便利であります。ホームを新設することによって現在のホームの混雑緩和にも役立ちます。ぜひ、川口市や商工会議所、市民の皆様と一致団結しJR東日本に実現を求めてまいりたいと思います。

<JR川口駅周辺事業について>
本号でもあらためて今後の川口駅周辺開発の展望を皆様に提案させていただきます。川口駅周辺では、大規模開発が終了し、都市機能の高度化も進んでいます。しかしながら川口駅東口の丸井裏用地は未だに土地の有効利用計画の確定もされていないのが現状です。昨今の経済情勢、川口市の財政状況をふまえの早急に有効利用をはかるべきではないでしょうか。現在は川口市が暫定的に更地のまま、駐輪場と駐車場として運営・管理しています。耐震構造に大きな問題を抱えた公共施設である栄町公民館と栄町公団、幸町公団、さらに川口市庁舎の旧丸井裏用地への移転こそが未利用地問題解決の糸口になるのではないでしょうか。また、その施設での地元市民の雇用創出にもつながります。皆様のお知恵をかりながら、早期の有効利用を目指して頑張ってまいります。

<JR川口駅・駅舎の改善について>
人口50万都市の玄関口であるJR川口駅は老朽化が進み、街の魅力の妨げになっているのが現状です。駅舎の混雑緩和、旅客事業サービスの向上、トイレの美化、安全を考慮し現状の低層での改修工事を望みます。

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